今が旬です。 サツマイモ茎炒め
家庭菜園にサツマイモをたくさん植えます。 ジョフの家族が食べるよりは両家の大人たち、兄弟たちに送っています。 うちのサツマイモがおいしいそうです。 子供のお父さんはその理由が地にあるそうです。 幼い頃の美術の時間に使っていた粘土のようだというか? そんな土地なので、代わりに農業が大変です。 収穫するのに苦労します。 そんなに苦労して植えて収穫したサツマイモを、いざ私たちはあまり食べられません。 秋夕に使うものは事前に掘って干しておいたし、いざ冬には保管ができなくて旧正月には買って使うんです。 今、うちのサツマイモ畑にサツマイモの葉が生い茂っているのを見て、村の大人の神様たちは実があまりついていないそうです。 サツマイモは葉が生い茂ると実がつきにくいそうです。 もう一つ学んでいきます。 とにかくサツマイモ畑で子供のお父さんがサツマイモ茎を折ってきて皮をむいて整えてくれます。 こうしてこそおかずをおごってもらえるので仕方ないそうです。 そうです。私は草アレルギーがあって畑に入ることができません。 田舎に住む都市体質を持つアジムです。