STEP 1/15
唐辛子を水に20~30分ほど浸しておきます。
ペットボトル、粗塩(天日塩)、大ボウル(たらい、大筒)、はさみを用意します。
* 計量は計量カップと計量スプーンを利用
STEP 3/15
きれいに洗った唐辛子をかごに入れて水気を切るようにします。
STEP 4/15
唐辛子のへたを1.5cmくらいの長さに切ります。
STEP 5/15
用意された空のペットボトルに、蛇口を切った唐辛子を入れ、ミネラルウォーターを入れます。
* 浄水器の水もいいですが、ミネラルウォーターを使った方が発酵した唐辛子の方がおいしいです。
STEP 6/15
水を桶に入れておきます。
* 必要な水を計量するために
STEP 7/15
計量された水に粗塩5+1/2大さじを入れてかき混ぜ溶かします。
* 塩濃度によって6スプーン入れてもよさそうです。
* 薄いと唐辛子が柔らかくなって食べられないから味見して、あっ!しょっぱいと思うくらい..
STEP 8/15
塩が残らないように溶かします。
STEP 9/15
溶かした塩水を唐辛子入りのペットボトルに入れます。
STEP 10/15
蓋をして日陰の涼しい場所で半月以上青唐辛子が黄色くなるまで発酵させます。
STEP 11/15
唐辛子が発酵するとこう変わります
この時取り出して食べればいいです。
* このように発酵させた唐辛子は2年間保管されます。
STEP 12/15
熟成しながらガスが発生するので、ペットボトルの蓋を注意深く開けてガスを除去し、ハサミやナイフでペットボトルの真ん中を切ってから発酵させた唐辛子を取り出してくれます。
* ふたを少しだけ開けて、水が飛ばないようにします。
STEP 13/15
発酵させた唐辛子をボウルに入れます。
STEP 14/15
発酵させた唐辛子をタレを和えて食べてもおいしいです。
STEP 15/15
発酵させた唐辛子を使ってトンチミを入れてみます。
- 唐辛子のへたを切る時は短すぎると噛むことがあるので、1.5cm以上2cm未満が一番いいと思います。
- 塩濃度がとてもしょっぱいと思うくらいがいいです。 薄いと唐辛子が柔らかくなって食べられません。 発酵させた唐辛子がしょっぱければ水に浸して煮出しても大丈夫です。