STEP 1/10
リンゴを準備してください。 酢を大さじ1杯か2杯入れて洗います。 酢の代わりにベーキングソーダを同量入れて洗浄してもいいです。 その後、3、4回すすぎます。
STEP 2/10
薄すぎたり厚くないように、約0.4cmくらいの厚さに切ります。 皮はそのまま使います。 薄いと壊れ、厚いとよく火が通らないんです。
STEP 3/10
真ん中の種は抜いてくれますが、このような器具がなければ瓶のふたで押してみてください。
STEP 4/10
レモン汁を大さじ3杯ほど皿に入れ、リンゴを前後に濡らすとリンゴの褐変も防ぎ、味も良くなる効果があります。
STEP 5/10
レモン汁をまぶしたリンゴに黄砂糖をパラパラかけて10分間寝かせておきます、お盆に粉みたいなのが黄砂糖です
STEP 6/10
天ぷら粉と水の量は1:1だと思ってください。 角氷を入れるともっとサクになりますが、水の量は角氷を含む量です。 大きな柄杓で計量したところ、天ぷら粉1柄杓半に水1柄杓にもう少し入れて、角氷を入れてくれました。 水は一度に入れずに少しずつ入れるのが失敗する確率が少ないです。 卵も入れて色味ももっときれいにします。 濃度は少し薄い程度だと思ってください。 天ぷら粉にパセリ粉が入っているので、占いのように見えます。
STEP 7/10
寝かせておいたリンゴはキッチンタオルで水気を取ってください。 生の天ぷら粉に漬けておいたリンゴを前後にまんべんなくつけます。 そうすると揚げ物の生地がよくくっつきます
STEP 8/10
前後に衣がよく付くようにします。 天ぷら生地を少し入れてすぐに浮くとちょうどいい温度です。 リンゴを入れて前後に揚げてください。 油が多ければひっくり返す必要はありません。 油が少なければ前後に一度だけひっくり返してください
STEP 9/10
紙ホイルを敷いて、リンゴの天ぷらを一海苔冷やします。 シナモンパウダーと白砂糖を混ぜてシナモン砂糖を作ります。 シナモンとリンゴが相性がとてもいいです
STEP 10/10
りんごの天ぷらが出来上がりました。 シナモン砂糖をリンゴの天ぷらの上にティースプーンで振りかけます。 シャキシャキしながらも甘酸っぱいりんごの天ぷら、一度作ってみてください。~~