STEP 1/9
ニラは洗って水気を払い、きれいに千切りにします。
STEP 2/9
長ネギと玉ねぎは細かく刻んでおきます。切り干し大根は水で軽くすすいで水気を完璧に取って細かく刻みます。
STEP 3/9
春雨はお湯で2時間ほどふやかした後、沸騰したお湯で約2分ほど茹でてぬるま湯でざっと洗い流します。 触ると暖かいくらいに洗って水気を切ると餅のようにくっついています..春雨がついていると包丁さばきがしやすくなります。 細かく千切りにするように包丁を使います。
STEP 4/9
豚肉と包丁を使った各種野菜をボウルに入れて味付けをした後、和えると餃子の具が出来上がります。
STEP 5/9
油揚げは沸騰したお湯で2分間茹でて冷水で洗い流して油を抜きます。
STEP 6/9
卵黄を利用して黄錦糸卵を作り、セリは茹でて4cm長さに切ります。
STEP 7/9
油気と水気を切った油揚げに餃子の具を入れ、茹でたセリを利用して油揚げの頭の部分をしっかり結びます。
STEP 8/9
鍋に牛骨スープを入れてぐつぐつ煮た後、油揚げを入れて餃子スープを作ります。
STEP 9/9
油揚げ餃子が火が通る頃にタレを入れて味を調え、火が通ったら器に盛って錦糸卵とセリ。 のり粉をのせれば完成です。
餃子の具は、個人の好みに合わせて豚肉の油を調節して作ることができます。 肉の質感を感じたいなら油を少なくして数回こすりつけるといいですし、野菜とほのかな豚肉を食べたいなら豚脂肪を少し入れればいいです。 豚脂肪を入れた場合は、赤身と脂肪がよく混ざるようにまんべんなくこねてこそ、さっぱりとしておいしい餃子の具を作ることができます。